図形の拡大・縮小 



Did you know?

哺乳類の心拍数は、生まれてから死ぬまで皆同じ


小さなねずみも大きな象も、生まれてから死ぬまで心臓の鼓動の回数は同じ。

人間も例外ではない。

小さな哺乳類のそれは早く、大きな哺乳類のそれは遅い、ちなみにハツカネズミのそれは  600回/分、象は30回/分

これを元に寿命も計算できる。
  
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図形の大きさの変更は、すでに「図形の移動・回転・変形」で説明していますので、

ここでは大きさを変形させた場合に元の図形のイメージを変えずに拡大縮小する方法を説明します。


作成した図形を、そのままで縮小拡大すると、枠線の幅が固定されている為、全体のイメージが変わってしまいます。

 左の四角形を縮小すると 
 の様に図の大きさに対し枠線が太い感じになります。逆に拡大すると、枠線が
左の様に全体的に細くイメージされます

このようなときには、図形をコピーし、「形式を選択して貼り付け」を選び、「拡張メタファイル」で貼り付けます。すると

を縮小拡大させると  

図形のサイズと枠線の比率が固定された状態で貼り付けられます。

例えば、よく目にする携帯電話の感度を表す図形を線で書いて実験してみると



となります。

グループ化された図形を、上記方法で貼り付けた場合、グループ化の解除は出来ませんので、元画像は残しておきましょう。又、PNG画像で貼り付けても同じ効果が得られます。


絵を書く上で、細かい部分などは大きく描き、縮小して利用しています。そんな時によく利用します。

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