では、まず初めに、
私のやり方を紹介します、エクセルを開いて絵を書き始める前に
完成図を作成するシート、部品を作成するシート、部品を保存しておくシートの3シートを作っておきます。
これは、後で説明しますが、多数の部品で構成された図をグループ化する場合、ひとつひとつ選択していたのでは大変です、そんな時には、ジャンプ機能を使うと一発でグループ化でき、非常に便利だからです。
又、部品を別で保存しておくと、使いまわしができて作業時間の短縮になります。
作成するシートは、セルを升目状にしてグリッド線の代わりにしておくと、位置合わせ等が楽に出来、後々何かと便利な時があります。
では、基本の基本「図形と線の挿入」から説明していきます。
図の挿入
エクセルには、あらかじめ様々な形の図形が準備されています、
これらを、オートシェープと言います
オートシェープには、エクセル標準装備の物と、その他オートシェープがあります
その他オートシェープは、エクセル標準装備の物と、インターネットから取り込むことができるものがあります。
ここでは、エクセル標準装備のオートシェープについて解説していきます。
オートシェープをクリックすると、色々な図形の項目が表示されますので必要な図形を選択します。

ここでは、星型を選択してみます。
左クリックで☆を選択し、シートの貼り付けたい位置で左クリックします。

すると、☆が貼り付けられました。
線の挿入
ツールバーから直線をクリックし、任意の始点で左クリックしたまま。終点までもっていきクリックを離します。

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Shiftを押したままこの操作を行えば簡単に真っすぐな線が引けます。(このへんの小技は別途「エクセル描画の技」でまとめて解説しています。) |
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線を沢山引きたいとき、いちいちメニューバーの線をクリックして引いていたのでは、手間がかかりますね。そんな時はメニューバーの直線をダブルクリックすれば固定され、いちいちメニューバーから選択しなくても直線を連続して引くことができます。 |
線の太さ・色・種類・→の変更

線の太さ及び矢印の種類をさらに変更したい場合その他の線及びその他の矢印をクリックするとオートシェイプの書式設定が表示されますので、そこで変更できます。
図形を選択し、右クリックから書式設定画面を表示させ変更することもできます。
(線の太さは、1584ptまで可能です)
EXCEL2007では
線を挿入すると、あらかじめ数種類の用意されている線の中から選択する事も出来ます。
図を挿入すると、同じように数種の用意されたものから選択が可能です。
エクセル2007で、同じ図形や線を連続して使いたい場合
使用したい図形を右クリックして「描画モードのロック」を選択してください。
これで、その図形や線を連続して使うことができます。
※ マウスポインタの先が十字になっていれば連続使用の継続中です。
エクセル2007では、直線の頂点の編集はできません。 直線を頂点の編集にしたい場合は、フリーフォームで直線を描く必要があります。
新しい機能
新しい機能としては、
・ 線の両端を丸くすることができます。
・ 図形の線の交点を、丸くする、面取り、通常の角の3種類に調整可能です。
・ 線の色に、グラデーションが出来るようになりました。
・ 3D回転が可能になりました。
これらは、すべて図形の書式設定で行います
ところで、エクセル2007で、図形を挿入すると、青く塗られた図形が最初にあらわれますね、あれを2003の時のように塗りつぶされていない図形にしたいと思いませんか?

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